南大阪昆虫同好会 Entomologists' Society of Southern Osaka
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概要
南大阪昆虫同好会(ESSO:Entomologists' Society of Southern Osaka)は、泉州・南河内地区(大阪府域のうち、大和川以南の地域)の昆虫に興味をもつ人たちを中心としてつくられた同好会です。

南大阪地域に生息する昆虫の調査、研究を通じて、会員の昆虫に対する知識の普及と昆虫学への貢献、あわせて会員相互の親睦を図ることを目的として活動を行っています。

本同好会は、堺市の自然環境調査に携わった専門委員とボランティアの調査員を中心に、1998年に発足し、虫好きの一般の方からアマチュア研究者、さらに学識経験者までが一体となり運営されています。

そのため、アマチュア研究者が中心となった一般的な同好会に比べて、初心者にも入りやすく、また、専門的な研究者にも有意義な同好会となっています。

会員は、南大阪地域の方に限らず、他府県に在住の方も多数います。

主な活動として、例会や観察会を開催し、会報「南大阪の昆虫」を発行しています。



2007年度 役員
会長 石井 実   (大阪府立大学大学院)
副会長 河村 俊
会計 西廼 春雄
幹事 阪口 博一
平井 規央   (大阪府立大学大学院)
弘岡 知樹
平田 慎一郎   (きしわだ自然資料館)
山本 博子
キアゲハ
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